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アーツ&クラフツビレッジ 工房日記

岡山のアーツ&クラフツビレッジから カントリーサイドのくらしをつづります。

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西の田整備 その2

どもども。
a&cルーラルスクール担当、鈴木です。

前日は、溝をたくさん掘ったり、崩壊畔を補修したり、水を引いたりしました。
→西の田整備 その1

最終的に、水出たどー!かなんか言って、締めくくったわけです。
で、翌朝から実際に田へ水を引き込むべく、さらに溝掘り。

この田は川水を直接引き込むのですが、水が冷たすぎると稲の生育にあまり良くない。
という事で、20メートルほど溝を掘り、わずかでも水を温めてから、田へ入れることにしました。

水路1
↑延々続く土木工事

水路2
↑先達の仕事。引き込み水路を石で組んである

水路3
↑水がきました

水路4
↑キタキタキタ!「ドミノ倒し」的喜びが

水路5
↑8年(?)ぶりに田へ水が入る


…ここからが長かった。

状況を区長へ報告しつつ、現場検証していると、向かいの田んぼのお兄さんが登場。
「あーこりゃ水溜まらんぞ!水量が少なすぎるよ。代掻きもしないんでしょ?」

代掻き(しろかき):kotobankより引用

田植の前に水田に水を入れて土塊を砕く作業。水田の漏水を防止し,田植を容易にする。



自然農では「耕さない」ので、代掻きもしません。つまり水が抜けやすいと。

協議の結果、お兄さん協力のもと、以下の作業を行うことに
1.取水口をさらに上流へ
2.ホースのつなぎなおし

問題点は、とにかく水量が少ないこと。
川の取水口と、田の高低差をもっと付ける=ホースを上流へ移動する。という事ですね。

実現にはホースの延長が必要。ここでもお兄さん大活躍。不要ホースを提供してくれるとの事。
軽い気持ちで取りに向かうと、永らくの屋外放置により、木が生え葛は絡み、全く取れない。

ブヨにたかられつつ、汗だくで刈りこみ作業を行った後、崖下(6メートルほど下)から
「おおきなかぶ」状態で、引っ張り上げる。

「うんとこしょ! どっこいしょ!」湧き出るリズムにトランス状態。そして救出。
※写真無しが残念。必死すぎて撮れませんでした。

田へ戻り、ホース上流移動作戦の開始。
結果、大成功!

水路6
↑倍以上の勢いで流れる水

水路7
↑倍以上の勢いで流れる水2

勢いで、下の田へ水を落とすことに。
畔を一部切って、パイプを埋め込み、水路を作る。この作業全般は区長が担当。

下の田水路1
↑下の田へ続くパイプ

下の田水路3
↑お見事!水が通りました

下の田水路4
↑下の田へ溜まっていく水たち
※のち、石垣保護のため、トタンでカバーしました。

確認する区長
↑そして漢は去っていく…


翌朝、田に出かけると干上がっていました。水が。
ひとしきりたたずみ嫌な汗をかいた後、前日お兄さんに習った方法で調整。無事水は戻ってきたのでした。

とにかくお兄さん本当にありがとうございました。
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