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アーツ&クラフツビレッジ 工房日記

岡山のアーツ&クラフツビレッジから カントリーサイドのくらしをつづります。

廃校研究会

 木造廃校舎利活用の可能性を考える公開研究会が、5月19日にアーツ&クラフツビレッジで開かれました。日本建築学会の中につくられた特別研究会だそうです。当日は東京、つくば、大阪、神戸、山口、福岡など、全国から研究者や建築家の方々が集まり、国立徳山工業高等専門学校の熊野稔先生の全国での活用例の報告、地元美咲町助役、福井正さんからは旧柵原町のふたつの廃校を利用した宿泊施設の例や行政の考え方など、興味深いお話がありました。
 原田豊美もイギリスでみた古い建物をアートやクラフト作家たちが活用している事例から影響を受け、ここで廃校を利用させてもらうようになった経緯などをお話しました。区長さんや町内で古民家を改装して住むガビさん、ベルさんカップルも参加してくださり、おもしろい集まりになりました。神戸大学の建築工学の先生は、『この校舎は手入れさえすれば、あと100年は持ちますよ』と、いってくださいましたが、その「手入れ」が問題なんです!と心の中で叫ぶ私。よそのようにお金をかけた改装ではなく、本当の手仕事で細々とやっている私達の手入れでは、あと何年もつことか、、、。でもみなさんに『センス良くうまく使っている』とほめていただき、ちょっと嬉しかったです。
廃校研究会
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