アーツ&クラフツビレッジ 工房日記

岡山のアーツ&クラフツビレッジから カントリーサイドのくらしをつづります。

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ロンドンでの展示会

Japanese-Conections-exhibition.gif

10月10日から13日まで、ロンドン北部のアレキサンドラパレスで
ヨーロッパ最大の手芸の展示会、ニッティング&ステッチショーが開催されました。

毛糸や布、その他様々な手芸のお店がブースを出していますが、
中央部にはいくつかの展示会が開催されています。
その中のひとつ『Japanese Connections』という展示会に、アーツ&クラフツビレッジからも
原田豊美の作品が招待出品されました。

この展示会は アーツ&クラフツビレッジにも何度か滞在したことのあるイギリス、コーンウォールの
藍染め作家、ヴィヴィアン・プリドーが企画をまかされたものです。
イギリス、コーンウォール、デボンから6名、日本は名古屋、大阪、岡山から6名、計12名の
染織作家の作品が集まりました。

べんがら染めの小渕さんの作品が、タイトルを飾り、行き交うたくさんの人の足をとめました。
ヴィヴィアンは今回は藍染めではなく、カラフルな絞り染めの作品を出品。
1800£もつけた作品が3点とも初日に売れました。
日本からは奈義の築山さんの藍染めタピストリーや勝山から参加の加納容子さんののれんなども売れ、
わたしの藍染めホームスパンのショールもカナダからのお客様が買ってくださいました。

広くて迷子になるほどの会場には、すてきなお店が並び、様々な出会いもありました。
また、ワークショップのコーナーも充実していて、毎日たくさんのワークショップがあります。
私もべんがら染めのワークショップを2回させていただきました。

ショーは、ダブリン(アイルランド)、ハローゲート(ヨークシャー)へと巡回します。

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アースディでべんがら染め

ベンガラ染めヨガパンツ

4/29 まきばの館で行われたアースディで 
製作中のヨガパンツをべんがら染めしました。 
当日はお天気に恵まれ、たくさんの人が来られました。
気持ちのよい風、楽しげな音楽、
そしてたくさんのユニークなブースの数々。

染織工房のToyomiは実行委員会本部の仕事や
糸紡ぎワークショップで手一杯だったので
大阪からべんがら染め『古色の美』の小渕さんに
無理をいって、来ていただきました。

敷地内を流れる人工の川の水を汲んでのべんがら染め。
スカーフや持ち込んだ服を染める人も
ちょうどブースのそばにはいいころあいの木があって
こんな光景になりました。

岡山はべんがらのふるさと。
土から作られた染料で、日焼けにも強く、UVカット効果もあり、
なにより、染めてしまえば、あとは透明の水が残るだけという究極のエコ染料。
醸し出す色合いが本当にやわらかです。
アースカラーとは べんがらのこと。 

藍の生葉染め

indigoleaf.jpg
校庭に植えた藍がすくすく育って花もちらほら咲いています。
今年は種取りのつもりでしたが、やはり染めてみることにしました。

indigoblue.jpg

生の葉をミキサーで撹拌し、しぼって緑の液を作り、シルクスカーフを染めました。
空気に触れると、緑からゆっくりブルーへと変化していきます。
濃紺はでませんが、生藍ならではのペールブルー、この時期だけの自然からの贈り物です。

葛の葉染め

毎日暑いですね。まわりの草の勢いもすごいです!
裏山のフェンスに葛の葉が巻き付いていましたので、少し刈り取って染めてみました。

元給食室の大釜にいっぱいの葛の葉っぱで染液をとります。1番液はみどりがでません。
2番、3番、4番をとっていくと、だんだん緑が濃くなってきます。

kuzugreen.jpg

Tシャツ、靴下を染めました。
双葉は木工房で木を切り抜いて、型を作ってもらいました。
kuzu-tshirts.jpg





糸を染める日々

natural dye2012

アーツ&クラフツビレッジでは今ふたりの研修生が滞在しています。

ひとりは自然農担当の鈴木君。連日のブログアップの通り、田んぼと土と奮戦中です。
彼は染織の研修生でもあるのですが、今は田んぼと畑の繁忙期、、、というわけで、
染織工房はわたくし原田ともうひとりの短期研修生、ゆうこさんのふたりプラス時々助っ人という感じで
細々と染めや織り作業をすすめています。

梅雨入りまえの晴れ間に、桜とよもぎで糸を染めました。
津山から、であい工房母恵夢で織りをしているMさんとUさんも来てくれました。

4人で桜の糸を染め始めたのですが、途中で鈴木君が校庭の草刈りをしてくれていて
たっぷりのヨモギが刈られていくのを見てしまったので、『やっぱりヨモギも染めたいね!』
と、急遽刈られたヨモギを集めて、給食室の大釜へ。

ヨモギの緑、桜のピンク、そして青も欲しくなって、翌日わたしひとりで藍を染めました。
コットン、シルク、紙糸、それぞれにやさしい色合いです。

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